天才性とは、自覚なくやってしまっていて
なおかつ「人より努力や訓練なしにできてしまうこと」。
自覚なくやっていることなので、なかなか自分で見つけることが難しいです。
ですが、そんな中でも自分で何個か見つけることはできます!
その方法を書きましたので、見つけてみてください♪
天才性とは何か? おさらい
ここでの天才性の定義は
天才性=努力や訓練なしでできること
努力している感覚もなく無意識でできてしまうことです。(以前は強みという言い方をしていました)
息を吸うようにできてしまうことなので、なぜ人がこんなこともできないの?と不思議に思う事もあります。
天才性は全員もれなく持っている要素です。
他の人が「努力して」できるようになるよりずっとレベルが高くできたりスピードが速いです。
よって、「楽」に「圧倒的な成果」を出すことができます。
天才性の見つけ方
ではさっそく、気になる天才性の見つけ方です。
- 成功した時の共通点を探す
- 親しい友人に聞く
- VIP客に聞く
- 複数の友人と自分の共通点を見つける
- イライラから見つける
- 弱みから見つける
- 人と違うことから見つける
詳しくお話していきますね。
1.成功した時の共通点を探す
具体的な方法は、
STEP1、過去に成果が出たことを2つ挙げる
STEP2、1に共通する「条件」と「手順」を明確にする。
STEP3、2から天才性を分解する
成果が出た時に自然と自分がしている行動が「天才性」になります。
具体的に私の例を出してご説明します。
STEP1.過去に成果が出たこと2つ出す
1.高校バスケで超弱小から国体の選手に選ばれた
2.マインド講座を受けて魅力が開花し、好きな事で起業した
STEP2.1に共通する、「条件」と「手順」を探す
条件① この人についていきたいという絶対的存在がいる
条件② 考えを話せる仲間がいる
条件③ 周りが応援してくれている 否定しない
条件④ 急かされずマイペースでできる
手順① 尊敬する人に言われたことを盲目的にひたすら実行する
STEP3.2から天才性を分解する
2の条件と手順やその時の状況などから細かく要素を分解していくと、天才性を発掘することができます。
- 好きなことはコツコツやり続ける
- 努力度合いが高い
- 盲目的に人を信じられる
- マイペースなら咀嚼度が高くなる
- 怖い事にもトライできる
なんとなく、天才性は1つくらい発掘できましたでしょうか?
2.親しい友人に聞く
ここでのポイントは、
天才性は「自分が自然体でいるとき」にできている事なので、
自分が自然体でいられる関係の人に聞く。
私は、よく泊まりに行く友人2人に私のすごいと思うところを聞いてみました。
①身体的な動きを見たらすぐマネできる
②対話力がある
③解決能力がある
④頭の回転は遅いが、じっくり咀嚼してのみ込むのが得意
⑤教えるのが上手い
⑥情報をまとめて分かりやすくできる
⑤裏表がなく正直
⑥唯我独尊
⑦オブラートに包まず意見をはっきり言う
⑧なんか人を引き付ける魅力がある
⑨迫力がある
⑩実は天然でかわいい
自分でもなんとなく自覚はありますが、改めて聞いてみるのは新たな発見があるのでぜひやってみてくださいね。
3.VIP客に聞く
VIP客がどんなことで喜んでくれているんでしょう?
VIP客は他の人が気づいてないあなたの良さを知っている
私のVIP客(お花、オンライングループ、天才性発掘コンサル)に聞いてみました。
①予想外の作品が出てくる(型にはまらない)
②ヒアリング力
③本質を見抜く力
④適確なコピーや文章が書ける
⑤ジャッジしない
⑥見守る力
⑦本人が一番つっぱしっているジャンヌダルク感
あなたの良さを知ってくれてるからこそのVIP客ですもんね。
そこがあなたの天才性です。
4~7に関してはこちら。
4.複数の友人と自分の共通点を見つける →同じ世界観を持っていることが多い
5.イライラから見つける →自分の天才性でやっていることは他の人ができないのでイライラしがち
6.弱みから見つける →天才性は人よりできすぎる所なので、反転して弱みになる可能性がある
7.人と違うことから見つける →天才性は他の人よりずば抜けてるので「違い」が明確
みなさんの天才性いくつかわかりましたか?
天才性の例
実際に天才性発掘コンサルをしたDさんの天才性を一部ご紹介します。
①根拠を示して相手を説得できる
発動条件)自分のペースで文章がじっくり書ける時、対面の会話(人数制限なし)
注意)知識量が多く長く話しすぎることがあるので、とっさの時に使用する「型」を用意しておく
②ジャッジしない&自分事にとらえない
発動条件)常時発動 常に人と一定のテンションで接することができるので信頼感、安心感がある
また、Dさんが仕事をする上で最大パフォーマンスを発揮できる勝ちパターンは
①自由、あんまり規制がない
②自分の強みをわかってくれる環境(これは全員に言えます)
③自分の業務に集中できるように、事務作業は他の人にやってもらう
④すごい人といるようにして知識を深めていく
⑤直感を感じたらGO(直感&霊感が強い)
この勝ちパターンの環境に持ち込むというのが大事で その中で強みを使っていくとおのずと成果がでます。
この天才性発掘診断後、クライアントDさんは、お客さんが待ってくれるほど人気になり、仕事へのやりがいがかなりアップしたと仰ってました。
今では、独立もされたそうです!
まとめ
あなたの天才性は何かわかりましたか?
何個か見つけることができましたでしょうか・・・?
自分の天才性は自分で探すのはとても困難です。
なぜなら自分のことを客観視できる人はそうそういない、というのと、
天才性= 「自然とやってしまっていること」なので
自覚が全くないから思い出すこと自体むずかしいからです。
私も師匠などから3回天才性発掘コンサルを受けてやっと、天才性を自覚し使えるようになりました。
この記事を見て、「自分の天才性を発掘して使えるようになってみたい!」
と思った方は、ぜひ「天才性発掘診断」を受けてみてください。
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