右脳左脳診断(うさうさ診断)を使いこなす

最近久々に実験成功して、研究結果を世に出したいものが出てきました(笑)
なので書きます。

みなさん、右脳左脳(うさうさ)診断ってやったことありますか?

インプットとアウトプットをどちらの脳でやっているか?という診断です。

手を組んだ時と、腕を組んだ時の組み方で分かると言われてます。

診断サイトはこちら
こっちの方が分析面白いかな

ちなみにこのサイトに書いてあるそれぞれの特徴に対しての言及はしません。
私の研究結果の話を今日はします!

 

私はこういう診断系のものをやったら
「実生活に応用する」というのを常に意識してやってるのですが

最近私的一番の課題だったのが

2年以上前からやってる
「天才性発掘」(人が努力もなしに天才的にできちゃう能力を発掘するコンサル)が結構脳に負担があること。

だったんです。

【人の能力を分析して活かす】
というのに私は喜びを感じるので続けていたんですが
診断した後は、すっごい疲れてたんですね。

だから、何か自分の天才性とか資質を
どこかの部分で使えてないんだろうなぁ、とは思ってました。
(でもスルーしてた)

だから、今回1月から新しく講座生を迎えて
20人にも天才性発掘をしなきゃいけないことに1人震えてたんです。
:(;゙゚’ω゚’):

天才性発掘を講座生に実施することで、
すぐ結果がでるやり方を教えられるからやったほうが確実にいいので、
気が重いけどやるか・・・・というテンションで。

どうにかして、やり方を変えなきゃな、とおもっていました。

天才性発掘を楽にやるヒントを得た

とある日、同じ「ゴリゴリ本質探す仲間」w のぴろか氏と話していたとき

私とぴろかの本質の探しかたが違うねって話から気づきがありました。(たぶん)

天才性発掘やるときは、ぴろか氏と同じようなアウトプットの仕方をしてるから、つらいのかも、と。

 

私は「さう脳」なので

左脳でインプットして
右脳でアウトプットする人

まさに、
人をヒアリングして分析しまくって(左脳)
お花で表現する(右脳)フラワーアーティストは
うさうさ脳診断的には天職なんだと思います。

花を見て、なぜか人が大泣きしてくれるのもさう脳の強みを活かしてたからだと思う。

 

プレゼンとかも、図解にするとめちゃくちゃわかりやすいって言われる。

 

じゃあ、天才性発掘にもうさうさ診断を使ってみよう、と。

私の天才性発掘のやりかたは

人のヒアリングをして分析&抽象化して(左脳インプット)
まとめて箇条書きにして一つ一つの天才性を説明してく(左脳アウトプット)

だったので、アウトプットが疲れる原因だったのではないかと。
と仮説を立ててみました。

 

仮説を検証してみた

じゃあ、アウトプットを右脳でやればいいのか。と思い
でもどうやっていいかわからなかったので

とりあえず絵でも描く?とおもって色鉛筆を購入してみたりしました。

私的テンション上がるオシャレな色鉛筆を購入w

 

GUCCIの色鉛筆買ってみようとおもったけど
まったく使わない可能性あるのでやめたw
10万近くするしwww

色鉛筆買ったはいいものの
全然絵得意じゃないし、どうしたらいいのかわからず(笑)

 

なので、結局色鉛筆は放置。

 

でももうとにかく実践してみよう!と思い
セッション時になんとなくこれだという方法で試してみることにしました。

 

 

アウトプットをどう変えたのか?

結論を言うとアウトプットの仕方を

「その人が天才性を使って活躍している姿をイメージとして話す」

という方向に切り替えてみました。

写真は、コンサルやっている時の私の精神統一された状態を表していますw

 

 

結果はーーーー!!!

今まで2時間半かかっていた診断が
1時間に短縮され
アウトプットも超楽になり!

20人に天才性発掘するのが
全然気が重くない∩^ω^∩

やっぴー!

という結果に!

 

いや〜ほんとありがとうございます。
(謎にお礼)

 

思えば、
普段のコンサルも、意識せずにやり方変えてたけど、

相手が話していることをぜーんぶ聞いて
違和感を感じ取って感覚的にその人が必要なことを話すようにしたら、

本質を見抜く力が前よりも確実に高まった。

あんまり普段自分を過大評価しないけど

最近は私すげえ。って思ってる笑

 

みんながどううさうさ脳診断を使えばいいのか?

最近気づいたけど「診断を使いこなす」というのを
なんでみんながやらないのかわからなかったのですが、

どうやら、私の天才性のようなのでできるっぽい(笑)

ということで今日は、
超簡単なうさうさ診断の実生活での使い方について
お伝えしようと思います。

アウトプットの方法を変えるのは難易度高めなので
まずはインプットの方法を変えてみてください。


「マイナスを避けるためにインプットの方法を変えます」

例えば、誰かのセミナーを受ける時、

私はさう脳なので

・論理的にまとめて説明してくれる人
がめちゃくちゃ相性がいいし、わかりやすいです。

 

なので、男性から何かを教わると成果が出ることが多いんですね。

それがわかってからは、女性から学ぶことはほぼやめてます。
(論理的に話す女性でもOKだけど、感情乗せてくる人が多いから避けてる)

 

花屋時代もそうだったんですが
店舗にお花を並べる方法を学ぶ時に、

感覚でなんとなく教えてくれる人の話は
全然意味がわからなくて

論理的に「これがこうなった場合はこう」と説明してくれる人に教わったら
突然ディスプレイのやり方が上達しました。

バスケが上達した時も、論理的な男性に習った時
ビジネスで売り上げが上がった時も、論理的な男性に習った時

です(笑)

 

つまり

左脳インプットの人は、論理的に教えてくれる人
右脳インプットの人は、感覚的に自分で実践を繰り返す

をやるといいかなーと思います。

 

私は講座生に話す時は
相手のインプットの仕方が右脳か左脳かで話し方(アウトプット)を変えてます。

 

これ、最近意識してやり始めたと自分ではおもってましたが、
講座生曰く、普段のコンサルでは前から私やってたみたいなので天才性かもしれません(笑)

 

ということで、うさうさ診断の使い方わかりましたかねー?
みなさんもトライしてみてくださいねー!!

※ぴろかいわく、右脳も左脳も分かれてないって説もあるらしいよ(ヒソヒソ)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
KINU

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